社会福祉法人この街福祉会

利用者さんのニーズと共に、地域を点から線、面で包括的に支援。社会福祉法人この街福祉会

「いつまでも“この街”で生活をし続けたい」という想いから名づけられたこの街福祉会。その名の通り、法人が持つ多くの施設が住宅地に自然と溶け込んでいます。地域の中にしっかりと根付いていることで、地域と共に支えている実感も出来る。
地域の、そして利用者さんのニーズ第一で運営されており、利用者さんにあわせた、24時間365日の対応を心がけています。

2017.03.02掲載

  • 中部
  • 障害者 児童・保育

社会福祉法人この街福祉会

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ここに注目!

①多種を学べる-障がい福祉のプロフェッショナルへ

多種多様な支援を続けるこの街福祉会。ここに勤めていると、本当に多岐に渡った支援のスキルが身につきます。一つの分野に長けるだけではなく、オールマイティに対応出来る障がい福祉のプロになることが可能なのです。働いている職員は20代が一番多いですが、60代の方もおられます。若い職員とベテラン職員との良いバランスが、プロフェッショナルを育てる環境を創り上げています。

② 社員の子育てを支える-長野県「社員の子育て応援宣言」企業に登録

長野県「社員の子育て応援宣言」に登録されています!
この子育て中のママ、パパを職場が応援する仕組みがあるために、社会課題にもなっている子育てと仕事と両立が、ここでは全く問題なく可能なのです!実際にこの制度を利用して働いている職員さんが多くおられます。特に女性の場合、結婚出産という人生の大事な出来事を、何の心配も無く迎えることができ、一生の仕事に就く仕組みが準備されています。

経営者からのメッセージ

障がい者がいつでも安心出来る場所でありたい。

お邪魔したのは、夏場は綺麗なラベンダーが咲く、社会福祉法人この街福祉会。
玄関脇で羊が出迎えてくれる、のどかな場所です。
今回この街学園施設長でもある林敏彦常務理事にお話をお伺いしました。

「この街福祉会は施設に入所するのではなくいつまでも地域で生活が出来るために通所型の重度障がい対応の施設開設の希望が地域からあったために、有志達で任意団体としてスタートしました。平成10年『この街親の会』として発足して、社会福祉法人の認可を受けるまでの平成13年まで間は、募金活動やコンサートなどのPR活動をかなり活発に行いました。
そこから少しずつニーズに応じて必要とされる事業を拡大していった感じです。地域での活動実績が認められて、市からの管理委託や他の団体が経営していた事業所を引き継ぐことも徐々に増えて行きました。」

「私はもともと東京の国立出身。山好きもあってここ諏訪に越してきました。
以前は全く違う業種で働いていましたが、何か物を売って喜んで頂けるサービスと、福祉というサービスを提供した時の相手の喜び方の違いに衝撃を受けました。こんなに心から喜んでくれるんだなぁって。ただ年齢がいってからこの世界に入ったので、当時は大変でした(笑)。もっと若ければ適応しやすかったんでしょうけどね。」
と当時を笑顔で振り返って下さいました。

「必要なサービスを提供できる喜び とにかくこの喜びを感じるのが好きなんです。
そして職員にもその喜びを感じてもらえたら嬉しいって思います。うちの法人の気質なんですが、『みんなで一緒に頑張って行こう』っていう姿勢が、ここへ入った当時も感銘を受けことの一つです。その気質は全く変わることがないんですね。」

「私自身は平成15年グループホーム施設長からこの街支援センター長、この街学園施設長を経て理事になりました。
けれどももともと現場の人間。管理職を目指していたわけではないので、
充実した支援をしたい想いは今も変わりません。以前は、障がい者マラソンの伴走もやっていました。現在は、法人内で登山部も立ち上げ、皆と楽しんでいます。そういう仕事以外の活動に対しての協力体制があるのも、うちの強みと魅力の一つだと思います。」

「全年齢の方、その個々人の生活面において常に安心して生活出来るようにと設立された法人です。その想いが今も職員に生きているのを感じたとき、本当に嬉しくなります。」

笑顔を絶やすこと無くお話し下さった林常務理事。
お会いした全てのスタッフが笑顔でいたのも印象的でした。

変わること無くとことんまでやる。

林常務理事に今後の展望についてもお話しいただきました。

「小さく運営していた頃に比べ、法人のサイズが大きくなったことでの弊害もあります。以前可能だった利用者さんに対しての密な対応が、かつてと同じようには出来難いことがあります。ただ法人が大きくなったからこそ出来ることも増えました。支援ニーズは増加しており、その支援ニーズに応えるには、もっと職員が必要になりますね。」

「それでも日々試行錯誤をしながらも必要な支援にお応えし続けることには変わりはありません。それが我々が大切にしていることですからね。それとどんな課題も、現場で起きている問題も、みんなで解決することが基本になっています。
職員全員が参加することで、課題も問題も自分事として考えられるようになるんです。相談する中で決まっていくことは、誰かの物ではなく自分の物となっていくんですね。」

林さんからは、終止笑顔が消えることはなく、今までもそしてこれからも、この笑顔で多くの課題を解決していく強い意志が伺えました。

職場案内

ハーブとラベンダー

この街福祉会の事業所の一つ「この街学園」。
生活介護の事業所ですが、ラベンダーを主体とした各種ハーブを栽培する中で動作能力の向上や、ラベンダーの効能の一つである精神衛生の向上も目的としています。ハーブ製品の多くは近隣のレストランやカフェ、各種店舗で取り扱われています。

もう一点、通所施設としては珍しく、看護師が常駐しています。日々の健康管理や定期的な健康診断が、利用者さんの健康を保っています。

事業所間での切磋琢磨と美味しい食事

この街福祉会での大切にされている「課題も問題もみんなで相談して解決」には、各事業所間のチームワークが不可欠。
そのための方法として、サークル活動や同趣会があります。

仕事から離れた場所で同じ趣味、興味がある職員が集まることで、仕事でのチームワークが良くなるのです。この事業所を越えた交流があるために、仲間としての意識が強いのです!と多くの職員さんが仰っていました。

そしてなんといってもここにはとても美味しい食事が食べれられます。その味は、利用者さんや職員にも好評です。地産地消を心がけた食材を地元出身職員が美味しく料理してくれてます。

先輩社員紹介

相手の気持ちを読み取ろうとする姿勢が大事


先輩社員1 安藤 美咲
2014年4月入社 飯田女子短期大学 幼児教育学科卒
この街学園(グループホーム兼務) 支援スタッフ

入社3年目の安藤さんにお話を聞きました。

入社のきっかけは、短大の保育科での実習で入所型の施設に行ったこと。そこが保育園より楽しいと感じたのが一番の理由だそうです。
「利用者さんには些細な事に支援が必要だと実感して興味がますます湧きました。短大の先生がこの街を紹介してくれました。アットホームな雰囲気にここに行きたいと思いました。」

「始めの頃は体を張る事が多かったのですが、自分の想いを言葉で伝えられない方の気持ちを汲み取ろうとした時、その方とのコミュニケーションの方法を発見出来てとても嬉しかったことを良く覚えています。」

「この仕事の難しさは、利用者さんとの意思の疎通がうまくいかないことが今でもあることです。そして、解決出来ない事にぶつかった時、自分のやっている事がこれでいいのかが解らなくなります。
でも先輩社員さんに相談すると、皆さんとても親身になって協力してくださいます。職員みんながとても仲が良いので、とても居心地の良い職場ですよ!」

1日のスケジュール
  • 08:15

    出勤バス停集合
    送迎バスに添乗スタッフとして利用者さんと一緒に出勤。バスの昇降の介助。

  • 09:30

    午前朝の会、体操介助活動支援、農園部、草取りなど片付け、着替えなど昼食準備支援、食事介助、片付け歯磨き仕上げ磨きなど。 

  • 13:30

    午後午後の活動支援、利用者さんカラオケ、トレーニング支援など、お茶の時間。

  • 17:15

    仕事のあとバス添乗の日は、早めに退勤となるので、買い物などして帰宅。

  • 休日

    プラスα友達と買い物など、とにかく出かける。もしくは何もしない休日を作り、ひたすら家でDVDを観る。

わかった“つもり”にならない


先輩社員2 松本 悠子
2004年4月入社 東海大学 社会福祉学部 社会福祉学科卒
この街学園 支援スタッフ

松本さんは笑顔が素敵な先輩社員さん。笑顔とくるくる動く瞳が魅力です。

「ラベンダーの咲く時期は、ラベンダー畑の草取りや収穫、収穫したラベンダーを乾かして切ったり束ねたりする利用者さんの作業のサポートをしています。毎日利用者さんが楽しく過ごして頂けるように心がけています。」

「入社のきっかけは、就職活動する上で自分の地元をまず調べてみて、学生の間の夏休みにこの街学園でボランティアをしました。祖母がデイサービスを利用していたのが最初に福祉へ興味を持つきっかけだと思います。」

「始めは、うまくいかない事だらけでした。私も利用者さんもお互いの事をまだ良く知らないので、『あなた誰!』という感じで着替えや食事のお手伝いをさせて頂けませんでした。しかし、長い時間かけて利用者さん1人1人を知ろうとする姿勢が伝わり、だんだんと信頼関係が築け利用者さんの気持ちが解るようになりました。利用者さんと気持ちを共感出来た時は嬉しいですね。
いつも思うのは分かったつもりにならない。自分の想いを言葉で伝えられない利用者さんには、『これでいいのか』という不安はいつもあります。本当の想いを知りたいと常に感じているから分かったつもりにならないように気を付けています。」

1日のスケジュール
  • 09:00

    出勤時間短縮制度を活用して、30分遅れの出勤。
    出勤したら、利用者さんが通所するまでの時間で掃除。

  • 09:30

    午前送迎バスが到着して、利用者さんの受け入れ。
    朝の会、体操をしてから、アート活動やラベンダーを使った製品作りなどの午前の活動の支援。

  • 12:00

    午後昼食準備支援。食事介助、片付け、歯磨き仕上げなど。 
    散歩やトレーニングなどの午後の活動。帰り準備、お茶の時間、帰りの会。

  • 16:00

    仕事のあと16時に利用者さんをお見送り。時間短縮制度を利用しているので16時で退勤5歳と1歳半の子育て中なので、保育園へお迎え。

  • 休日

    プラスα子どもが小さいので家族と一緒に過ごしています。。。
     

求める人物像

気持ちに寄り添う!

こんな方に来ていただけたらいいなというご意見をまとめてみました。

様々な障がい福祉サービスを行っているので、障がい福祉分野で様々な経験をしてスキルアップやキャリアアップをしたい方はもちろんですが、
「相手の気持ちが感じ取れる人。利用者さんに対してもスタッフに対しても
その気持ちがある方はきっと楽しく働けると思います。
そして何よりも元気で明るい方を募集しています!」

採用情報

      
  • 法人情報
  • 法人名 社会福祉法人この街福祉会
    法人住所 〒391-0012
    長野県茅野市金沢御狩野5771-4
    事業内容 障がい福祉サービス事業の経営、知的障害者・児の福祉の増進についての相談に応ずる事業、知的障害者・児の援護育成を目的とする団体との連絡提携事業
    Webサイト 法人WEBサイト http://www.konomachi.or.jp/
    採用WEBサイト https://job.mynavi.jp/18/pc/search/corp215964/outline.html

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