社会福祉法人信和会

福祉の力で、地域を元気にする社会福祉法人信和会

社会福祉法人 信和会は、『地域密着型の福祉施設』をコンセプトに掲げ、グループホームを中心とした高齢者介護事業を展開しています。寺子屋の開設や地域のサッカーチームとの交流など、地域とのつながりを積極的につくってきました。
また、誰もが自分のやりたいことと仕事を両立できるよう、勤務体制の調整や研修制度などを通じて、職員に寄り添ったサポートを行っています。
地域に根差した新しい福祉のかたちを、信和会で一緒につくっていきませんか?

2017.02.23掲載

  • 関東
  • 高齢者

社会福祉法人信和会

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ここに注目!

① 地域に開かれた福祉施設

地域との交流を大事にしている信和会。近年、地域と連携した、様々なプロジェクトを行っています。
例えば、長南町にあるデイサービス施設には、寺子屋が併設。近隣の小学生たちが集まって、地域の方々から勉強を教わっています。
また、各施設で出迎えてくれるのは、たくさんの動物たち!地域の方々が、「ぜひ信和会で飼ってほしい」と連れて来てくださったのだそう。今では、職員の方や利用者さん、地域の方の癒しの存在となっています。

② それぞれの「夢」を応援してくれる職場

信和会では、職員がやりたいことに挑戦し、自身のライフステージにあった働き方が出来るようなサポートを心がけています。例えば、スポーツに打ち込んでいる職員は、大事な試合や大会があるとき、きちんと休みを取れるようにしています。
その裏にあるのは、「ここで働く誰もが自分の夢を実現してほしい」という思い。その結果、なんと新卒入職者の離職率0!
法人全体でも、福祉業界平均16%という離職率のなかで、1桁台を維持しています。

経営者からのメッセージ

地域の人々の声が、信和会設立につながる


今回お話を伺ったのは、経営企画をされている杉田大樹さん。現在、信和会が新しく取り組む活動のきっかけづくりをされています。
信和会のはじまりは、地域の人々からの声だったそう。

「私の祖父が、信和会の本部がある長南町というところで開業医をしていたんです。50年ほど、ずっと地域の方々を診続けてきました。
2000年に介護保険制度が発足した時、地域の方から『この地域に介護施設を作ってほしい』という声を頂いて。『じゃあやってみよう』ということになり、私の両親が中心となって、信和会をスタートさせました。」

杉田さんご自身は、6年ほど前に地元に戻ってきました。

「福祉分野というところにこだわらずに、色々な取り組みを取り入れていきたいと思っています。いいなと思った活動は、私から積極的に職員に提案していて。今は、皆が『いいね』となったら、どんどんやろうという雰囲気が出来てきています。」

福祉から、まちづくりに関わりたい

地域の人々の声からスタートした信和会。現在も利用者さんの多くは、地域の方です。杉田さんは、「介護に留まらない、地域に貢献できるコミュニティを作っていきたい」といいます。

信和会が拠点とする外房地域は、地域のコミュニティがとても大切にされている土地なのだそう。しかし、この地域にも人口減少・少子高齢化の波が押し寄せており、コミュニティの継続を難しくさせています。地域コミュニティを次の世代に繋げていくために、信和会はどんな役割を果たすべきなのか。杉田さんは、働く職員の方にも、この課題を常に頭に置いていてほしいといいます。

「高齢者福祉だけでなく、児童や障害者を対象にするということも考えています。実際に寺子屋は、地域の教育環境に対して私たちが出来ることを考えた結果、スタートさせた活動です。介護を必要とされている方へサービスを届け、同時に地域の課題を解決していく。今後は、もっと様々な関わり方を通じて、『地域密着型』を実現していきたいと考えています。」

職場案内

地域の課題を解決することが、関係性を育む


信和会のユニークな取り組みの1つである、寺子屋ジャンプ。「地域における教育格差を解消したい」という気持ちから、半年前に始まりました。現在は、小学生を中心に10名ほどの子どもたちが通っています。
また、田植えや自然観察など、自然教育を取り入れたワークショップや課外授業も実施しています。外房地域は自然豊かな土地ですが、近年、自然と親しんだことがある子どもが減ってきているそう。ワークショップを通じて、子どもたちは自然の中での体験を楽しんでいるといいます。

また、信和会では、地元のサッカーチームとの連携も行っています。きっかけは、職員の方の「地元企業と積極的に交流したい」という声でした。せっかくならばと、地域のスポーツチームに声をかけ、イベントに参加してもらうなど選手との交流を図っています。

様々な取り組みを通じて、地域のつながりを作っていった結果、信和会の施設を利用したいと相談に来られる方も増えたそうです。
地域の課題に、福祉の面からアプローチする信和会。挑戦はまだまだ続きます。

働く人を大切にする、家庭的な環境

信和会では、働く人それぞれの思いや、やりたいことに寄り添うことをとても大切にしています。例えば、学生時代からスポーツに打ち込んでいる職員の方は、今でも仕事の後、週6回練習に参加しているそう。また、働きながら子育てをしている方は、なるべく日中の勤務時間帯に入ってもらうよう配慮しています。職員の誰もが、趣味もそれぞれのライフイベントも大切にしながら働くことができているのです。

こうした働き方を実現出来ている理由の1つに、先輩や人事の方々との距離の近さがあります。若い年齢層の職員が多く、気兼ねせずにコミュニケーションを取ることが出来るそう。職員同士で食事をしているときに、「実はこういう仕事をしてみたい」という声をきき、実際に異動することになったケースもあるといいます。
また、グループホームという形態上、利用者の方の人数が限られています。そのため、勤務中もほかの施設に比べて余裕があるそう。仕組みの面でも、夜勤の勤務時間帯を短めに設定するなど、職員が働きやすい環境を整えています。

先輩社員紹介

福祉もスポーツも変わらない、大事なのは「人」


先輩社員1 石原 翼
2016年入社 国際武道大学卒
グループホーム 風鈴花

「グループホーム 風鈴花」で働く、石原翼さん。石原さんは、認知症の方のケアを担当しています。働く中で大切にしていることは、『相手をよく見ること』だそう。
「少し距離を置いたところから、利用者さんを見るようにしているんです。そうすると、『今こうしたいのかな』っていうことがわかってきます。利用者さんと気持ちが通じ合ったときが、仕事をしていて楽しいと思う瞬間ですね。」

スポーツ系の大学を卒業後、福祉の世界に飛び込んだ石原さん。しかし、福祉もスポーツも、あまり違いはないといいます。
「この人は特別とか、病気だから、というのではなくて、あくまでも相手は一人の人。もちろん、利用者さんの状況に合わせて気を配らなければならないことはあります。でも、結局福祉もスポーツも、大切なのは『人に寄り添うこと』なんです。」

今後は、周りに気を配り、介護から利用者さんとのコミュニケーションまで様々なことが出来るようになりたいと話す石原さん。より多くのことにチャレンジしていきたいと、背筋をピンと伸ばす姿勢が印象的でした。

1日のスケジュール
  • 7:30

    出勤早番だと7:30くらいに出勤。朝は挨拶から始まって、血圧を測ります。

  • 10:00

    午前10時になったらおやつの時間。その後はレクをやることが多いです。12時になったら、皆でお昼を食べます。

  • 13:00

    午後テレビで歌謡曲を見て、皆で歌ったりします。15時になったらおやつの時間。その後は皆でおしゃべりをしたりして、気づくと夕食の時間になっています。

  • 17:00

    仕事のあと「キンボール」というスポーツをやっています。学生時代は日本代表でした。現在も、仕事の後はだいたい毎日練習に参加しています。

  • 休日

    プラスα試合や大会が入ることが多いのですが、休みはちゃんと取ることができます。たまに同期で遊びに行ったりもしています。

明るく笑顔で、利用者さんに寄り添う


先輩社員2 鵜飼 沙織
2016年4月入社 淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科卒
グループホーム 風鈴花おおたき

次に、「グループホーム 風鈴花おおたき」で働く、鵜飼沙織さんにお話を伺いました。鵜飼さんは、福祉系の大学を卒業後、地元である大多喜町に戻り、信和会に就職。実際に働き始めてみて、勉強とはいい意味でのギャップを感じたそうです。
「もっと自由なものなんだなって感じました。例えば、利用者さんにおしゃべりな方がいらっしゃって。私と二人でずっと話してたら、ほかの職員さんもどんどん加わってきて・・。気づいたら夕食の時間になっていたということもあったくらいなんです。」

明るい声で、よく笑う鵜飼さん。信和会は、明るい方が多いことも特徴だといいます。
「いつも笑い声が聞こえていますね。利用者さんとも距離が近くて、ご家族の承諾を得て、あだ名のようなものでお呼びすることも。動物たちがいることも大きいですね。」

鵜飼さんは今後、大学で学んできた社会福祉の資格を生かした仕事にも携わってみたいそう。
「将来的には、相談員などもできたらいいなと思っています。でも、今はまだ経験不足。もっとこの施設で頑張りたいです。」

1日のスケジュール
  • 07:30

    出勤出勤後は、利用者さんやほかの職員の方と挨拶。10時になるとおやつがあるので、その準備をします。

  • 10:00

    午前日中やるレクは、内容も様々。ホットケーキやほしいもを作ったり、簡単なおりがみを作ったり。少し時間が空いたから、ちょっとやってみようか!という感じで、始まることも多いです。

  • 13:00

    午後お昼の後は、部屋に戻りたい利用者さんのお手伝いをしたり、一緒に本読んだり。利用者さんのやりたいことに合わせています。

  • 17:00

    仕事のあと他の職員の方とおしゃべり。年上の職員の方がお母さん的な存在で、よくしてくださいます。施設の中でブームになっている歌手の情報を、お互いに教えあったりすることも。

  • 休日

    プラスα先輩たちとご飯に行くこともあります。ご飯に行っても、あまり仕事の話はせず、プライベートなことばかり話していることが多いです。

求める人物像

何が必要なのかを考え、自ら行動する人になってほしい

杉田さんに、新卒として入る方のキャリアステップについて伺いました。

「20代のうちに、責任がある立場を経験してもらえるようにしたいと思っています。具体的には、1年目で初任者研修を取ってもらい、働き始めて3~5年が経過したら、何らかの役職に付くようなイメージです。」

この方針の背景には、それぞれのライフステージによって、役割や経験を柔軟に変えながら、長く働き続けてほしいという思いがあるそう。杉田さんは、これからも個人に合わせたサポートを重視していきたいといいます。

最後に、どんな方と一緒に働きたいかということを教えていただきました。

「自分で物事を考えて、行動出来るような方に来ていただきたいですね。私たちは、ただ利用者さんを介護すればいいというだけではありません。地域密着型の福祉施設として、これからの地域と福祉のことを考えられるようになってほしい。自分たちが出来ることを、前向きに進めていく人材に育ってもらえればうれしいですね。」

採用情報

      
  • 法人情報
  • 法人名 社会福祉法人 信和会
    法人住所 〒297-0121
    千葉県長生郡長南町長南1980-2
    事業内容

    《高齢者介護サービスを中心とした地域福祉支援》
    ☆認知症高齢者向けのグループホーム
    ☆デイサービス
    ☆居宅介護支援事業所
    ☆ショートステイ
    ☆子どもの無料学習スペース(寺子屋)
    ☆地域向けのイベント運営(納涼祭・施設見学ツアー・出張職場体験等)

    Webサイト

    法人WEBサイト http://www.shinwakaigo.org/
    Facebook https://www.facebook.com/shinwakaigo/

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